業者に依頼する

一番一般的な方法で業者が推奨する解像度の画像を準備し、サイズを選択して発注します。

1枚から注文可能のところが多く金額は、1枚で4000円から8000円程度です。

大量発注すると1枚あたりの単価が1500円程度になる場合もあります。

プレイマット印刷業者

https://visipri.com/game-playmat/?srsltid=AfmBOoo5MGeEfBEgMQ3ADtuaMAm_oMF1apfd8C0ZWHTIJlnYbDdaU4uC

https://s-tap.jp

https://www.print-on.jp/doujin/comic/goods/playmat.htm

著作権について

著作権は絵や文章、音楽(歌詞も)などの創作物を守る権利です。

著作権フリーのものは問題ありませんが、アニメ・漫画のキャラクター、ブランドロゴなどには著作権があり、画像・イラストを使ってものを作る際は著作権保有者の許諾を得る必要があります。

AIで生成した画像の著作権

AIで生成した画像であっても既存の著作物(キャラクターやイラスト)に類似しすぎていたり、参考にしていると判断された場合は著作権侵害になる可能性があります。

既存の著作物を侵害しなければ人間が描いた絵でもAIで生成した画像であっても類似性・依拠性が高いと認められた場合は著作権侵害となるので、著作者の許諾を得るか既存の著作物から離れたデザインで生成しましょう。

著作物を侵害していなけれがAIで生成した画像も商用利用可能ですが、AIと著作権の関係ついてはまだ発展途上なのでこれからの情報も取り入れつつ慎重に判断しましょう。

業者を使わずに作成する場合

自宅にあるプリンターやコンビニのプリンターを使って「アイロン転写シート」に印刷して無地のプレイマットにアイロンを使って転写するやり方があります。

家にアイロンがある方は印刷代と無地のプレイマット代だけで済むので比較的安く作成することができます。

ですが、ムラができたりアイロンの熱でプレイマットが劣化したりする可能性があり思い通りに作成することが困難なので、業者に依頼して作成することがおすすめです。